【 9/13(日) U-12 全日二次リーグ】活動報告
日頃より活動へのご理解とご協力ありがとうございます。
【 9/13(日) U-12 全日二次リーグ】活動報告です。
【日程】9/13(日)
【会場】セレッソスポーツパーク舞洲
【試合形式】20分H
【対戦相手】阿倍野JFC
【指導者】 奥田 伊藤
【スコア】
1.vs阿倍野JFC 1-3 得点者:佐藤
【コメント】
絶対勝つ気持ちをピッチで、ベンチで、表現できていた。
しかし結果は負け。
悔しい。本当に悔しい。
コーチも同じ気持ちです。
ただ、点を奪う力がなかったのも事実。
失点に直結するミスをしてしまったのも事実。
この悔しさ、絶対忘れない。
そして「もっと上手くなる」という気持ちを絶対忘れない。
あとは練習するのみ。
少しやっただけでは変わりません。
いつも通りやっても変わりません。
いつだって上手くなるかは自分次第。
個人的には今日出てない選手がどう感じて、どう成長してくれるかが楽しみ。
それぞれが結果を受け止め、悔しさを行動にうつそう。
そして大事なのは次やった時にどっちの方が成長できているか。
もっと上手くなろう。
次は絶対やってやろう。
対戦頂いた阿倍野jfcさん、ありがとうございました!
伊藤
試合前からお互いを意識して良い意味で張り合って高め合っていましたね。
とても楽しみだった分だけ、悔しさが取れない。
ただ、時間は帰ってきません。
今回は「負け」。
相手チームの勢いと熱量、1プレーへの拘り、素晴らしかった。
そんな相手に一歩も引かず、内容も含め多くのチャンスがありました。
前半は焦りもあったからでしょう、前だけの選択肢しか持てずにとても大味な試合となってしまいましたが、後半は攻撃の幅もサポートのポジショニングも変わりボールホルダーが判断しながらプレーできていました。
パスの本数や連続性もシュート本数も、前半と後半では全く違う内容でしたね。
テンションを上げて勢いを持って試合に臨む事は大切な事です。
ただ、それだけになってしまうと予想外の展開になった時に、途端に思考が停止して行き当たりばったりのプレーになってしまいます。
ハーフタイムにも伝えましたが、考える事をやめてしまうと身体も反応しなくなります。
一つ大きな経験を積めましたね。
そして、もう一つ。
考えることに繋がりますが、ファールを受けているのに頑張りすぎている場面が多かったですね。頑張った結果、耐えてバランスを崩し次のプレーでエラーが起きていました。
ファールをされた時の対応も今日の試合のポイントの一つでした。
アクシデントもありましたが、サッカーにはつきもの。
得点も失点もアクシデントから。
流れの中から点が奪えなかったことも事実。
シュートの精度、カウンターのラストパスの精度。
今出来ていないならこれから出来るように成長していけるようにやるしかない。
目の前の「勝ち」に対する貪欲さがもっと欲しい。
勿論、勝ち・負けだけで君達の価値は変わらない。
でも、少なくともこの公式戦には真剣勝負をしているとコーチは考えているし、その意味がある試合だと思います。
だからこそ、もっと泥臭くても良いから拘ろう。
ここが剥ければ大きく変われるんだけどな。
今回初めてのメンバー起用方法でした。
今回のベンチメンバーには、ここで奮起して逆転現象を起こしてくれると信じています。
自分のストロングをより一層磨く事。
保護者の皆様
試合から挨拶まで、最後まで見届けていただきありがとうございました。
後半年で次のステージです。
残り少なくなってきたこの時間を一緒に楽しんでもらえたら幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
奥田
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