【 10/3(日) U-11 交流戦】活動報告
日頃より活動へのご理解とご協力ありがとうございます。
【 10/3(日) U-11 交流戦】活動報告です。
【日程】10/3(日)
【会場】太子橋小学校
【試合形式】15分H
【対戦相手】ジュネッスFC、正覚寺FC、太子橋FC
【指導者】 奥田 伊藤
【スコア】
1.vs ジュネッス 1-3 得点者:堺
2.vs 正覚寺FC 0-2
3.vs 太子橋FC 1-0 得点者:山本
【コメント】
技術・スピード・判断、それぞれにおいて相手の方が上でした。
見惚れている場合ではありません!
サッカーは判断の繰り返しですが、
1.ボールのトラップ、パスがずれる。
2.体の向きがおかしい。
これではそもそもボールを持って判断できません。
相手がコースをどっちに限定しているのか。
味方はどこに動き出しているのか。
ボールを持ちながらさぐれる選手にならないといけませんね。
そのためにもボールを扱う技術、パス・トラップ・ポジショニングが大切です。
自身のプレーを振り返ろう。
伊藤
3試合それぞれに特徴あるチームとの試合を経験する事が出来て、とても良い時間を過ごせました。
対戦いただきました各チームの皆様、招待いただきました太子橋の皆様ありがとうございました。
今日はいつもの元気とスピードが溢れる試合になりませんでしたね。
相手選手にボールを持たれる時間が長く、反対に自分たちがボールを保持する時間が少なく守備で走らされていました。
ボールを奪いにいく前の予測やポジションニングが上手く行かず、特にジュネッス戦、正覚寺戦はコースの限定が甘く、本来奪いにいくポイントでずらされる、ずらされて更に奪いに行ってよりピンチが多くなる場面がたくさんありました。
1.コースを限定する為の寄せ方、距離の詰め方がまだまだですね。
2.1stDFがずらされた後の選手が何でもかんでも飛び込む場面が多かったです。タイミングをずらされたなら我慢すべき所と分けて考える必要があります。
この2点を改善していきましょう!
試合の合間に「ポゼッション」について話しましたが覚えましたか?
基本技術(どんな状況でも思った所に止める、蹴る、運ぶ)の反復の重要さについても話しました。
普段の練習は新しい考えや自主練で培った技術をトレーニングの中でトライする場です。
詰まる所、ボールに触らないのに技術が上達することはあり得ません。
今日の話の中で、少しでもその大切さに気づいて欲しいと願ってます。
今日は上手くなるヒントが沢山転がっていた試合です!!
試合の中でプレー・考え方の変化を見る事も出来ました!
やはり、素直にチャレンジする姿勢の君達なら今後もスポンジのように吸収して成長してくれると感じずにはいられませんでした。
課題は山積み。
とことん上手くなろう!!
保護者の皆様
本日も送迎・サポートありがとうございました。
子供達の為に一歩引いた距離感で接してくださりありがとうございました。
急なスケジュール変更にもご対応くださり感謝申し上げます。
奥田
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