【 11/3(祝・火) U-12 全日決定トーナメントvsイーフレンズ】活動報告

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【 11/3(祝・火) U-12 全日決定トーナメントvsイーフレンズ】活動報告です。


【日程】11/3(祝・火)


【会場】鶴見緑地競技場


【試合形式】20分H


【対戦相手】イーフレンズ


【指導者】 奥田 伊藤 


【スコア】 

1.vsイーフレンズ   2-3  得点者:足立、玉川

 

【コメント】

朝一のいい準備から相手を飲み込み、立ち上がりに先制。

しかし、追加点のチャンスも生かせず、今までの課題点から連続失点。

最後の気力でゴールに迫るもあと少し追いつかず。。



今あるチーム力を最大限に発揮した事に対してコーチは誇りに思います。が力負けでした。

次はもうありません。

6年生はここで一区切り。



一つ厳しいことをいうとすると、

もっと試合の勝負に対して貪欲になっていく必要があります。


「負けちゃったから次」ではなく、

その試合に勝つために自分の全てを出し切れるか。

そして勝負に負けた時の悔しさを噛み締められるか。

<負けを噛み締められるか>が自分自身を成長させるきっかけになります。



その点、コーチ達も反省しなければいけません。

残り半年の対外試合、

1試合1試合、勝負に勝つために全力を出し、

勝った時、負けた時。

それぞれの感情を味わい、噛み締めあえるようになっていこう。

次のステージに向けて更に、

個人としてチームとして。


1人の人間として、サッカー選手として、一緒に成長していきましょう。



伊藤




試合の準備もとても良く、一年前の小学生大会の大和田戦を思い出しました。

あの時は緊張もあったからか初めから引き気味に戦ってしまい、試合の入り方は良くなかった。

大事な試合、例えば一部昇格がかかった阿倍野JFC戦のように気持ちが空回りして力を出しきれなかった時もあった。

この日どうなるかと不安もあった中、選手達はそんな不安を吹き飛ばしてくれる程、試合開始からエンジン全開で本当に良く闘えていました。

今までの様々な経験を経て、成長している姿を見せてくれました。



試合は序盤から明らかに勢いに勝っている状態が続き、先制点を取り優勢に進めていましたが同点に追いつかれてからは連続で失点。

最後に追いつきましたが、一点届かず終了。

何度も突き放す、追いつくチャンスがありましたが最後の詰めがうまく行きませんでした。




試合が終わってからベンチに帰ってくるときの表情を見ていたら、もっと選手の能力を引き出してあげれたらととても考えさせられました。

数日経っても消えなかった思い。

この大切な試合を十分に認識させてあげられなかったコーチの責任です。

試合に対する執着心が少なく切り替えの速さが目立っていたのも考えさせられました。

まだまだ伝える力が足りなかった。



小学生年代の最大の大会。

長い目で見れば、この一つの大会で何かが決まるわけでは無い。

ただ、サッカー人生の棒グラフの中で一つのきっかけになれる大会である事も間違いない。

目指すべき目標を自分達で決めて、そこに到達するまでの日々の努力を発揮する場。

結果を求めるから成長する時がある。

そんな真剣勝負を思いっきり出来る場所は小学生年代数える程しかない。

その数回の中でも最大の見せ場。

この終わり方になってとても申し訳なく残念な気持ちでいっぱいです。



次に行うべきことはその経験をどう次に生かしていくのか。

残り半年弱、個々の成長と最後の公式戦のMUFGに向けて日々の取り組みを変えずに継続していこう!!

残された時間を大切に、皆んなが少しでもレベルアップ出来るように求めていきます。

まだまだ頑張ろう!!






保護者の皆様

最後まで応援ありがとうございました。

この経験を生かすも殺すも本人の取り組み方次第です。

最後までよろしくお願いいたします。





奥田

















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