【6/7(土)U-11 4種リーグU-11 CDゾーン1部】活動報告
【6/7(土)U-11 4種リーグU-11 CDゾーン1部】活動報告です。
【日程】6/7(土)
【会場】J-GREEN堺
【試合形式】15分ハーフ
【指導者】矢野 池田
【スコア】
①vsREA FC 360 1st 1-1
得点者:コウト
②vs高石中央JSC 0-0
結果:2分
【コメント】
対戦いただきましたチームの皆様、誠にありがとうございました。
保護者の皆様、応援とサポートありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
いよいよ4種リーグが開幕しました。
今年は当初の予定とは違い、1部リーグに参戦することとなりました。
誤算ではありましたが、チームの成長にとっては、真剣勝負の中で、経験値を得られる素晴らしい機会と捉えています。
今回、リーグ戦に臨む姿勢としてのテーマを2つ、選手たちには伝えました。
・チーム力を上げること。
・シード権を得ること。
この2つをチーム全員で意識して、戦っていきます。
まず1つめの『チーム力を上げること』に関しては、ピッチ内、ピッチ外関係なく、自分が出来ることをする。
前半後半、総入れ替えを行いましたが、前半の選手がピッチ内で感じた情報を後半の選手に伝えたり、またベンチの選手は全体を見て、感じたことを外から伝える。
まだまだ出来ることはたくさんありますが、試合に勝つために選手たちなりに考え、行動していたと思います。
❶❷誰が出ても関係なく、ピッチの中で助け合う、カバーし合うこともチーム力を上げることと同様です。
だからこそ、ピッチで起こる1プレー1プレーが出ていても出ていなくても自分のことのように嬉しくなり、悔しくなり、チーム全体として成長していくことに繋がると思います。
2つめの『シード権を得る』ことに関しては、U-11 4種リーグの1部リーグでは2位以上に小学生大会のシード権が与えられます。
出るからには本気で2位以内を目指そう!と選手たちには伝えました。
ただ試合経験を積むだけではなく、何かがかかった公式戦という真剣勝負の中で感じることが必ずあると思っています。
今回と同様に今後の試合も、選手全員が同じだけピッチに立ってもらいます。
中には緊張で力が出せなかった選手、力を存分に発揮してくれた選手、ようやく力を解放してくれた選手がいました。
今回、たくさんミスをしても、緊張してても、ずっと出続けてもらいましたが、目の前の試合で何が出来たかももちろん大切ですが、1番大切なことはその試合で経験したことを経て、リーグを終えた4ヶ月後にどのような姿に成長しているかです。
カオスはカオスの戦い方で、この2.3ヶ月をかけて、みんなが大きく成長することを期待しています!
カオスフットボールクラブ 矢野
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