【7/5.6(土.日)U-11広島遠征 第1回アイリスフェスティバルU11】活動報告
【7/5.6(土.日)U-11広島遠征 第1回アイリスフェスティバルU11】活動報告です。
【日程】7/5.6(土.日)
【会場】ツネイシフィールド
【試合形式】15分ハーフ
【指導者】矢野 山田
【スコア】
《初日》
予選リーグ
①vsアルコバレーノ(岡山県) 1-1
得点者:立川
②vs霞SC(広島県)8-0
得点者:中島2 三田 押立 奥田ゆ 原2 立川
③vs福山ローザス(広島県)1-1
得点者:押立
④vsデサフィオ(香川県)2-2
得点者:奥田ゆ 押立
TMvsブリーザSS(岡山県)2-0
得点者:竹内 ?
→予選3位通過
チャンピオンズトーナメントⅡへ
《2日目》
TMvsリデル(広島県)4-0
得点者:奥田ゆ 原 立川 押立
チャンピオンズトーナメントⅡ
1回戦
vs玉湯SC 0-1
下位戦
vsラソフォルテ(愛媛県)3-2
得点者:竹内 神里 原
下位決勝戦
vsアルコバレーノ(岡山県)2-0
得点者:立川 押立
→チャンピオンズトーナメントⅡ
第5位
【コメント】
大会を運営いただきましたアイリスFC住吉、福山ローザス、大会関係者の皆様、対戦いただきましたチームの皆様、誠にありがとうございました。
2日間、遠方まで応援、差し入れをいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
遠征費の御負担も合わせてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2日間、中国地方のチームを中心にたくさんの素晴らしいチームと対戦することが出来ました。
大変、収穫の多い、充実した遠征になったと感じています。
《生活面》
生活面では、もう何度も経験している遠征のため、ほぼほぼ何も言うことがなく、率先して、何をすべきかを自分たちで探りながら、行動出来ていたと思います。
強いて言うなら、グループの中でいつも1番に行動する選手と後ろの方にいる選手に分かれつつあるので、より自分から行動出来るといいなと思いながら見ています。
言われてやるのもいいですが、やはり自分から気付くことが大切です。
自身で気付き、変わっていく姿をもう少し見守りたいと思います。
食事面に関しても概ね、しっかりとバランスよく食べれている印象でした。
夏場なので食欲が落ちることもありますが、やはり汗をかき、体力が奪われる中で食事はかなり大切です。
引き続き、家庭でもしっかり食べるよう促していただければ幸いです🙇
《サッカー面》
2日間のテーマとしては
・ボールを動かすこと
・ドリブルで運び出すこと
・無理ならやり直すこと
に絞って取り組みました。
主にビルドアップに対して声掛けをしていきましたが、ボールを握る展開が多い中で2日間良いチャレンジが出来ました。
どういったときにやり直すのか、展開するのか、運び出すのかみんなで修正を重ねながら、良いビルドアップから良い攻撃をたくさん作ることが出来ましたね。
ただ技術の面ではまだまだ向上が必要です。
相手にパスを当ててしまう、コントロールが大きくなる、スピードをコントロール出来ない等、ビルドアップをしていく上で決定的なミスもたくさんありました。
止める、蹴る、運ぶ。
安全にボールを動かすためには不可欠な技術です。
日頃のトレーニングからもっともっとこだわりましょう。
2日間で負けは1回。
ただ順位はそこまで高くない。
やはり大切なゲーム、勝負所で追いつかれ、引き分け、ラストワンプレーで失点し、敗戦、今まで何度も経験してきた後少しの部分がここでも出ました。
こういった部分が勝敗に大きく影響します。
そういった意味ではラストゲームは最後まで集中を切らさず、よかったですね。
こういうゲームを続けていきましょう。
負けなかった裏にはGKケンユウの安定がありました。
本当に素晴らしい安定感でした。
今までたくさんのミスと苦労をしてきましたが、過去の先輩GKたちも同じ道を歩んできました。
2日間を通してGKからのビルドアップの失点はゼロ。
これに満足することなく、成長を続けていきましょう。
最後に。
内容が良い試合もあれば、悪い試合もある。
調子が良い、悪いもあります。
ただそのどれもが自分の成長に繋がる"きっかけ"です。
この"きっかけ"を掴んで成長することが遠征に行く真の意味だと思います。
落ち込む必要もないし、泣く必要もありません。
全てを自分の成長に必要なことだと思って、トレーニングの意識を変えて、頑張りましょう。
カオスフットボールクラブ 矢野
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