【 9/26(土) U-12 全日3次リーグvsイーリス生野】活動報告
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【 9/26(土) U-12 全日3次リーグvsイーリス生野】活動報告です。
【日程】9/26(土)
【会場】巽東緑地
【試合形式】20分H
【対戦相手】イーリス生野
【指導者】 奥田 伊藤 矢野
【スコア】
1.vsイーリス生野 0-1
【コメント】
コーチは久しぶりにU-12の試合を見ましたが、難しい試合が続いていますね。
選手のみんなもお父さんお母さんもコーチたちもみんな悔しい思いをしているはずです。
この悔しい気持ちは絶対に忘れないようにしよう。
この悔しさを糧に自分たちを信じて取り組み続けること、最後の最後までやり続けること。
必ず最後に『強く逞しくなれた!』と思えるようにトレーニングを続けていきましょう!!
まだまだ終わっていないよ!!!
次の試合のために今から準備を始めていこう!!!
矢野
まず、一言。
これがいまの君たちの「現在地」。
受け入れがたいのはわかります。
コーチも同じ気持ちです。
ただ、これを受け入れないと何も変わりません。
「審判が相手寄りだった」
「相手はめちゃファールしてきた」
「今日はたまたま負けた、頑張ればもっとできる」
毎回のようにこんな事言っていても何も変わりません。
それは「敗者の言い訳」
パスがズレる。トラップが浮いちゃう。シュートは打たない。浮き球から逃げる。簡単にシュート打たせる。イージーなシュートをセーブできない。5年生との紅白戦でも接戦になる。
まずは自分たちの現在地をしっかり受け入れましょう。
コーチたちもしっかり整理してみんなが少しずつ成長できるよう頑張ります。
そして、TRの最後に話したこと。
みんなに問いかけたところ、「午後の紅白戦の方が気持ちの入ったプレーも多かった」とのことでした。
それがマズいの分かりますか?
コーチに叱られ、負けたら走りと言われ、、それで気持ちが入るのっておかしくないですか?
もちろん、コーチに言われたことを理解し、プレーする事は大切です。
しかし、コーチやお父さんお母さんから言われたからやってるだけになってしまうのはよくないです。
「色々チームがある中でなぜCAOSでサッカーをやっているのか。」
「CAOSでどういう選手になりたいのか。」
もう一度考えてみてください。
ただ、お父さんや友達にやれって言われたからですか?
きっと自分の意思があるはずです。
その意思をもう一度しっかり持って。
君たちのゲーム。
自分たちの公式戦。
もっと変えていこう。
いつも言っています。
やるかやらないのかはキミ次第。
自分で「CAOSでもっと上手くな
る」「ここまで勝ち上がる」って。決めているならやってやろう。
伸びしろはたくさん。
何も終わっていない。
残り3戦絶対に勝とう。
伊藤
3次リーグが始まりました。
4試合ある中で、一つ一つの試合を大切にしようと臨んだ今日の試合。
言い訳は出来ない。
コーチも皆んなも。
こんな時に小さな事を言ったり思っても何も変わらない。
どれだけ周りから笑われようと突き進むしかない。やり切るしかない。
今日のTR前に決めた目標を忘れないように。
コーチ達がみんなの可能性を信じている事は変わらない。
結果だけでなく、取り組みを見ているから。
試合の分析はもう終わっています。
トレーニングで修正していこう。
それはコーチ達のやるべき事。
皆んながやるべき事は、今日の紅白戦の時の様に自分に厳しく周りに厳しく求めあう事。
保護者の皆様
本日も送迎・応援ありがとうございました。
奥田
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