【 9/26(土) U-10　 4種リーグ vs パスドゥーロ】活動報告

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【 9/26(土) U-10　 4種リーグ vs パスドゥーロ】活動報告です。

【日程】9/26(土)

【会場】巽東緑地

【試合形式】15分H

【対戦相手】パスドゥーロ

【指導者】 奥田　矢野　伊藤

【スコア】　

1.vs パスドゥーロ 　3-1 　　得点者：山本、白石、高橋

【コメント】

序盤に相手の勢いを受けてしまい、失点。。

しかし、徐々に相手の顔を伺い逆転することができましたね。

最初の失点がなければ…。

とも思いますが、グラウンドコンディションや相手が最初から勢いよくくることはある程度分かっていたはず。

その中でも試合開始からバックパス中心になってしまったことがもったいなかったです。

4年生になりこれからより緊張感のある公式戦が多くなります。

普段勝てていた相手でも公式戦はうまく行きません。

その中で必要なことはゲームを「読む」こと。

<試合前>

・グランドの状態はどうか。

・風や雨、日差しの向きはどうか。

・相手のGKは？

<試合中>

・相手は蹴ってくる？繋いでくる？

・どこでボールをとれればチャンス？

・逆にどこが危険？

<得点後>

・自分たちが点を決めたあと、相手はどんな心境だろう？

だから自分たちはどういうプレーを続けていくべきかな？

<失点後>

・自分たちが失点したあと、相手はどんな心境だろう？

だから自分たちはどういうプレーをしていくべきかな？

<試合終盤>

・勝っている時、負けている時、それぞれどういう戦い方をするべきかな？目先の相手にどうこうだけでなく、ゲームを「読む」力をつけていきましょう！

伊藤

U-10として2試合目の公式戦。

やはり公式戦としての難しさを体感しましたね。

わかっていても体が硬くなったり、緊張してしまったり、思わぬミスをしてしまう。

それが公式戦です。

この緊張感がみんなの成長スピードをあげてくれます。

いろいろなことを経験し、さらに強く逞しくなっていきましょう！！

矢野

公式戦初勝利おめでとう！！

試合の入り方は相手チームから学ぶ必要がありますね。

プレスの勢い、思い切りの良さ。

失点の仕方に違いが表れていました。

簡単に失点してしまうとその後の試合展開に影響する事も覚えていきましょう！

前半、相手チームの勢いや前へ前へボールを送り込むサッカーに押されていましたね。

リョウが入り、ほぼ全てのボールを回収・攻撃の芽を積んでいました。次のステップは、回収したボールを確実に攻撃に繋げていける様にしよう。

ハイボールに対して周りの選手と被ってしまう場面が何回もありました。

譲り合ってミスをするよりは良いですが声を掛け合うことで解消できます、無くしていこう。

試合後に相手チームのシステムや、どこのポジションで数的不利・有利が起こっているのか確認したら多くの選手が理解していましたね？

では、その気付きを皆んなで早く共有する事、そして対応していく事をどれだけ早く出来るのか。

今日はコーチが手を加えましたが、試合中に自分達で対応できる様になっていこう！！

保護者の皆様

本日も送迎・応援ありがとうございました。

移動もありバタバタのまま解散となり失礼しました。

引き続きよろしくお願いいたします。

奥田