5/12(日)フォルテ主催大会 活動報告
日頃より活動へのご理解とご協力ありがとうございます。
5/12(日)フォルテ主催大会 活動報告です。
【日程】5/12(日)
【会場】J-GREEN S10ピッチ
【大会名】フォルテ主催大会
【引率】奥田
【スコア】
予選リーグ 12分ハーフ
①VS兵庫FC 0-0 得点者:
②VSジュエルス 1-0 得点者:上田
得失点差により二位トーナメント
15分ハーフ
①VS西京極SC 1-0 得点者:上田
②VSヴィッセル神戸 2-2 PK(3-4) 得点者:中澤、北山
TM 20分一本
ルイ・ラモス・ヴェジット 0-2
【コメント】
フォルテFCさんにご招待いただき大会に参加してきました。前日に引き続き最高の環境でサッカーに打ち込む事が出来ました。
フォルテFC関係者の皆様、対戦いただいた各チームの皆様、ありがとうございました!
前日の結果や出場時間を考慮した上で、全員出場での優勝を狙いましたが目標届かずでしたね。
予選の時間が短い中で、効果的な攻撃アクションが少なかった点は課題です。どれだけ早く相手の状況を読み、狙うべきポイントを決めていけるのか?限られた選手だけでなく、各々が自分の考えを持ち、伝えていけるように頭の中から変えていきましょう!!
ハーフタイム中の選手だけで話している内容が以前より具体的で、多くの声が出るようになって来ていますね。
継続して習慣化しましょう!!
試合の中で、全力で出来るのはプレーの事だけですか?味方への指示や叱咤激励、鼓舞、様々な声掛けの方法があります。
試合の合間に話しましたね?
苦手だから、恥ずかしいから、キャラじゃないから、やらなくてはいけない事をやらなくて良いわけないよ。
他人任せにするか、自分自身で行動出来るのか、これからの成長を決めるのはちょっとしたきっかけや少しの勇気を持てるかで決まるよね?
皆んなはサッカーというスポーツを通じて様々な事を学んでいます。
だからこそ思い切りよくチャレンジして思いっきり失敗して、痛みも苦しみも成功した喜びも皆んなで分かち合えば良い。
自分に都合の良い事ばかりはおこらないし、嫌な事があっても思い通りにいかない事があっても逃げずに立ち向かう強さが必要。
その強さは目の前の事に全力で取り組んでいる人にしか備わっていかない。
コーチが中学生の時、ある先生に言われた。
「楽な方に行くのはいつでもいける、でもそれじゃ芯の強い人間にはなられへん」
この言葉は、今も忘れていない。
ヴィッセル戦、大きな大きなプレッシャーと戦っていたリンペイやあんなに泣き崩れて感情を露わにしていたレンイチがこれからどれだけの思いを持って努力してくれるのか?楽しみにしています^ ^
試合後、数名の保護者と話しましたが「とても良い経験だね」と仰ってくれていました。
今のカオスにとって必要なのは、選手、スタッフ、保護者、関わる人達皆んなで感情を共有して常にチャレンジ出来る環境や雰囲気を作って行くことだと思っています。
選手にとって良い環境を作るのは指導者と保護者です。
サッカーに関係する事、サッカーを通じて学ぶ事、現場で伝えていくのは指導者の務め。
その意図を汲み取り、温かく見守りサポートいただくのが保護者の役割。
全ては子供達の為に…
とても幸せな事に6年生達の数名が強く、そして逞しくなってきている。心の成長を感じ取れる。その数名に呼応するように更に数名変化が出て来ている。
まだ何も感じていない、周りの変化に気づこうとしない人達がいつ変わるのか。焦らず見ていきます!!
最終的にどこまで化けていけるのか楽しみです!!
選手と共にチャレンジです!
今大会を機に、あるチームから夏の大きな大きな大会に声掛けしていただきました。
選手達の努力を評価いただいたようです。
とても嬉しい事です!!
皆んな楽しみに待っていて下さい^ ^
最後になりましたが保護者の皆様、送迎・応援ありがとうございました。
梅雨が迫ってきており、いよいよ暑い熱い夏が来ます。今年もあちこち試合に出向いて行きますが多くの思い出と経験を得て、選手としても人間としても必ず一皮も二皮もむけて大きく成長してもらいますので、サポートよろしくお願いいたします!!
カオスフットボールクラブ 奥田
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