U-11NAGASAKAフェスティバル@泉佐野南部公園 の結果報告
日頃より活動へのご理解とご協力ありがとうございます。
本日行われましたU-11NAGASAKAフェスティバル@泉佐野南部公園 の結果報告です。
結果
vs NAGASAKA 3-1
だいな2、まお
vs大阪リスペクト 1-2
そうしろう
vsセレソン中之島 3-2
だいな2、まお
<総括>
素晴らしいピッチにてご招待頂いた NAGASAKAさん、対戦して頂いた大阪リスペクトさん、セレソン中之島さんありがとうございました!
試合を振り返ると、落ち着いてゲームコントロールできる試合や時間帯と、そうでない時間帯。
ここがはっきりしていました。
球際で戦え、声を出して、自らアクションする。
そういうった素晴らしい時間帯もあれば、
勝ってるのに勢いづく相手に呑まれてコントロールできなくなってしまう。
お昼後に身体が思うように動かない。
セルフジャッチしてしまう。
そんな時間帯もありましたね。
1試合目は後半勢いづく相手をどう抑え、ゲームコントロールしていくか。それはGKにバックパスをして一度ゲームを落ち着かせることやサイドチェンジをして相手のファーストプレッシャーを剥がす選択が必要だったと思います。
2試合目に関してはセルフジャッチでプレーをやめてしまい失点。非常にもったいなかったです。。
そしてビハインドのラスト5分。点を取りに行く姿勢をチームとして出し切れなかったのが課題でした。
3試合目ではそこを修正してラストプレーで決勝弾。勝ちに拘り点を奪いに行く姿勢を表にだせました。
しかし、お昼開け3試合目の立ち上がりは悪く…。
淡路島合宿を思い出しました。。
試合に挑む為の身体の準備、メンタルの準備、戦う準備は本当にできていましたか?
苦しい時にこそ、ベンチの選手が声かけできていましたか?
雨の日でも雪の日でもお昼後でも試合はあります。
その試合に100%のエネルギーを立ち上がりから出せる。
それが一流の選手だと思います。
最初から最高のパフォーマンスを発揮できたら。
そういう試合を少しでも減らしていけるよう
試合への準備
は改めてチームとして意識していこう!
CAOSの1つの強さはそこです。
気持ちをみせ、ボールを追い、声を掛け合う。
どんな試合でもそんなチームでありたいですね。
保護者の皆様
本日も遠方まで送迎・ご声援ありがとうございました。
本日はとてもシーソーゲームが多かったですが…(笑)
そんな中でも勝ち負けを通じて選手たちがゲームコントロールの仕方を学んでくれればと思います。
少し話が変わりますが、私としてはCAOSでは自分を素で晒け出せるような、またサッカーに夢中になるような環境・クラブでありたいと思っています。
なのでクラブ活動を通じて本気で喜びを分かち合い、ぶつかり、叱られ、悔しがり、周りから認められ、サッカー選手として人間として成長できるように心がけていきます。
そして是非可能であれば、
選手が頑張っている時は褒めてあげてください。
もがき苦しんでいる時は話を聞いてあげてください。
けど、中途半端で言い訳している時があれば軌道修正してあげてください。
何か、自分で頑張ろう、変わろうとしている時はそっと見守ってあげてください。
準備や移動など進んでチャレンジさせてあげてください。
嫌なことから逃げている時は叱ってください。
個人的にも今、自分が小さい頃、影で支えてくれていた両親に感謝しています。
特に何も言われなかったですが、のびのびサッカーができていたと思います。
厚かましいかもしれないですが、それぞれの個性を伸ばしつつ、サッカーに夢中な選手たちであってほしいと思っています。
プレーやサッカーのこと、チームでの過ごし方などは私たちから伝えていければと思いますが、
引き続き、影で選手たちを支えて見守って頂ければと思います。
いつも色々ご理解頂き本当にありがどうございます。
引き続きよろしくお願い致します。
カオスフットボールクラブ 伊藤
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